武蔵新田 -東京都-

武蔵新田には駅前に小さな赤線があり、タイル張りの3棟のアパートが使われていました。現在でも残っているのはそのうちの2棟。しかもタイル張りは無くなってしまい、普通のアパートになっているという残念仕様。

武蔵新田の歴史を遡ると、洲崎(現在の東陽町)にあった遊郭が羽田の穴守神社前に移転したものの、羽田空港の建設が予定されたため武蔵新田に移転したという経緯があります。開業したのは昭和20年。売防法の昭和33年後は普通の住宅街となってしましました。

駅から徒歩3分で現れるスーパーマルエツ。この付近に赤線がありました。

マルエツの裏手。格子状に区画された細い通りが当時の名残。(地図①)

現存するアパートその1。入り口が同じ側に2箇所あるのが特徴的。でもタイルじゃないとねぇ・・・(地図②)

これは当時の建物かどうかわからないけど、青いタイルが美しいですね。(地図③)

これも当時のマンションだったらしいです。2階の等間隔に並んだ窓が、当時の女性たちの「仕事場」だったのかな。でもパンチが弱い…(地図④)

裏手に回ると石版が貼り付けられた壁が残っていますね。

規模も小さいし、ひと目で分かるような遺構もほとんどないので、再訪する機会があるかと言われると微妙な感じ(笑)

 

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