鶴見入船カフェー街 -神奈川県-

東京駅から京浜東北線で30分ほど行ったところにある「鶴見」。ここは駅の西側にある曹洞宗大本山「總持寺」が有名ですが、今回は逆の東側、鶴見川を渡った先にある本町通周辺を散策しました。

このあたりは湾岸沿いの京浜工業地帯を支える労働者の街となっています。

川崎もそうだけど、湾岸地域は内陸側と比べるとどうも空気感が違いますね。コンビニの前は食い捨てられた弁当が散らばっているし、子どもたちはスポーツ刈りだけど、後頭部だけ伸ばしてるヤンキー予備軍スタイルだし(笑)

目的の場所は本町通商店街の終わりを右手に曲がった地域。警察に売春行為を黙認されていたお店(特飲店)、いわゆる「赤線」ではなくて、通常の飲食店の届け出だけで行為を行っていた「青線」であったと言われています。

それでは2016年の様子を見ていきます。ちょっと画質悪いのは勘弁。

狭い敷地に小さな飲み屋が詰め込まれているのが青線の特徴。新宿ゴールデン街もそんな感じですね。鶴見のここは老朽化が激しくてボロボロになっています(地図①)

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向かいの飲み屋「ふみちゃん」。ここは営業してんのかねぇ?(地図②)

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2階はアパートみたいな感じになっていますが、1階は意味深な扉が…(地図③)

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大型の遺構。不自然に増築された部分があり、入り口も複数箇所あります。当日は1階でおばちゃんがせっせと夕飯の支度をしていました。(地図④)

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そしてこの地域で最も代表的な建物がこれ。2階部分の緑のタイルが素晴らしいカフェー建築。ずっと残って欲しい。(地図⑤)

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この緑!ちょっとアールがかかっていて、艶やかさすら感じさせます。

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